今日、都市計画審議会が行われました。
今年の審議会では、異例の傍聴者が10数人!
というのも、
民間業者から開発構想が出てきた。
なぜかというと、簡単に言えば、
都市計画には、緑を保全するという考えがある。
それで土地を区分けして、積極的に住宅や商業施設などを建てる地域(市街化区域)と
緑を守る地域(市街化調整区域)に区別している。
それで、この区域を見直すのが5年に1回行われる。
今年がその年にあたるため、開発などをしようとしている業者は、区域を変更してもらうため、開発構想届けなどを提出してくる。
今回もその1件だが、
全くと言って良いほど、説明の資料が調っていない。
p.s.
写真は、鎖を変えたばかりの小林公園のブランコ。
10月の事故をうけて、交換したのか? ステンレス製だぞ!?