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財団法人 全国市町村振興協会 主催のセミナーを1泊2日で受講してきました。 受講場所は、滋賀県のJR湖西線 唐崎駅から徒歩3分のところにある 全国市町村国際文化研修所 という所です。 周りは、繁華街もなく、学校や居宅、琵琶湖がすぐそばにありました。セミナーを受けるために、集中できる環境でした。 第1日目は、2講演ありました。 1.「地域再生のための真の三位一体改革」 関西学院 林宜嗣 教授 2.「住民視点からみた「調和」のある都市再生」 東京大学 西村幸夫 教授 ■1.「地域再生のための真の三位一体改革」の講演のポイントは、 地域格差にどう対応していくか? ということでした。 地域格差は、今までもありました。 それを補うために、国からお金(交付税)を地方へ投入にしていました。 しかし、国のお金がなくなってきたので、 今までのような交付税(道路、建物など公共事業費)が、出せなくなってきました。 今までのような交付税は出せないが、税源をなどを地方へ移譲するから、地方のことは地方でがんばってくれ、というのが、 地方分権の流れです。 これから、本当に大切なのは、 「国からの交付税に頼らない、地域の活性化」 です。 そのためには、宝塚という地域の特性を活かした施策が必要です。 5年後、10年後を見据えた、宝塚の設計図を描かなければいけません。 今までは、国が、企画・立案し、そして地方が、その通り実行していました。 しかし、これからの時代、 地方が地域特性を活かし、企画・立案、執行までやっていかなねればなりません。 国にはお金が無いんですから。 先生が講演の中で言われていた事で、ヒントになるな!と思ったのが、 ・歳入を増やすために、企業を誘致する大切さ。(法人税、雇用が増える) (優秀な既存企業も活性化しなければ) ・都市全体を考えたインフラ整備。(その1部分だけではなく、全体として事業効果が得られるような計画で) ■まとめ 地域分権時代。地方のことは地方でやる ためには、 「地域特性を活かし、地域全体の事業効果を見据え、地方が企画・立案、執行する」 では、ないでしょうか! p.s. 写真は、会場ステージ。公演中は撮影禁止なため、誰もいないステージを撮っていますが、受講者は約300人。熱気ムンムン、オヤジむんむんでした。私もすでにオヤジかな…
by ifuku_yoshiharu
| 2007-08-09 23:04
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