宝塚市議会議員 伊福よしはる 活動日記


宝塚市議会議員 伊福よしはるの日々の活動をつづります
by ifuku_yoshiharu
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末成小学校地域のまちづくりを考える勉強会

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今日は、コミュニティーすえなり主催の勉強会に参加しました。

コミュニティーすえなりの活動は活発で、ブログでその内容がよく確認できます。

私のブログよりもたくさん更新されていて、内容が充実しています。

また、毎日800アクセスほどあるそうです!すごい!!

ブログはこちら→ コミュニティーすえなりブログ


◆勉強会について

講師は、神戸大学経済経営研究所 相川康子準教授 です。
相川氏は、昨年末に行われた「まちづくりフォーラム~みんなでつくろう宝塚~」のコーディネーターをされていた方です。

勉強会の進め方は、まず、相川準教授から、ワークショップをはじめるにあたり、話題提供がありました。

その後、1グループ8~10人に分かれ、4グループでワークショップを行いまいた。


<話題提供> (相川準教授から)

1.なぜいま、コミュニティー活動が大切か?

・地域分権と地域内分権「補完性の原理」

・行財政改革と模索される自治の単位


2.コミュニティの現状

・1970年代のコミュニティ政策は、交流と親睦が中心。その後、コミュニティセンターの運営と活用になる。

・宝塚市のコミュニティ政策は、
①震災を機に全小学校区でコミュニティ(まちづくり協議会)を設立。
②個人ボランティアを活用し、地区計画の策定と実施。

宝塚市は、それぞれの地域の課題が見えてきたとき、コミュニティーが結成された。
そのため、結成自体は全国的にみて遅かったが、実体のある運営がなされている。

・現在、模索されている地域自治は、少子高齢化や防災・防犯、地域福祉、環境保全など多様な課題への対応が必要になっている。
すなわち、地域自治区の設立と条例による位置づけをどうするか?包括補助金を得て地域運営をどうしていくか?になっている。

そのため、
※地域の合意の仕組みをどう作るか?
※山積みする課題に関する解決の担い手をどう組織するか?
が課題となっている。

そして、地域の団体通しなど、横の連携が全くとれていない。(成功事例の水平展開ができない)

◆宝塚市のコミュニティーの良い点は、
・コミュニティーに参加するとき、個人の有志として主体的に参加することができる。
(通常、自治会の役員や何々団体の役員しかなれない、という縛りがなかった。)

・それぞれの地区計画を自分たちで作成した。これがよかった。これをマスタープランに導入した。これはほかの自治体にはない。


3.地域運営の視点と潜在的な地域資源の発掘

・地域の現状に関する認識と危機感、ビジョンの共有が必要。

・住民が地域を運営するという視点。つまり、指定管理者制度、地域共同店、地域内交通などのコミュニティビジネス。

※地域施策の優先順位 地域の実情、総合情報を発信する重要性。
地域の現状、統計を理解している人がどれだけいるか?

・情報の発信!にHPなど活用しよう!
・予測情報(これからのイベントなど、未来の情報を積極的に発信)
・地域の課題、予防(これから起こるかもしれない問題など)情報の発信

※多様な参画の仕方とラウンドテーブル型の連絡調整
※課題の解決に向けたパートナーシップ


<ワークショップ>

今回のワークショップでは、「自治会」と「コミュニティ」のそれぞれについて、どういうイメージか?どう感じるか?を行う予定でしたが、時間がなく、「自治会」だけの内容になりました。

4グループの発表をまとめると、「自治会」と聞いて思い浮かぶのは?

・親睦と連携、助け合い、地域交流。
・住民のつながりが幅広くて楽しい。
・人付き合いのきっかけになっている。

・イベントが盛りだくさん
地域清掃
夏まつり
もちつき大会
ラジオ体操

・行政との連携

・問題点
参加する人が決まっている。
役員の顔ぶれが同じ、役員の高齢化。
若い人の関わりが少ない。
加入率が悪い。
会長のなり手がいない。
大変・忙しい。
集金が大変。


など、たくさんの意見がありました。


<まとめ>

まず、グループや団体が存在している場合、その存在理由を考えなければなりません。

地域自治という視点で考えると、「自治会」「コミュニティ」は、なぜ存在しているのか?という事がポイントになります。

つまり、それは地域が抱える課題・問題を解決するためではないでしょうか?

改めて、「補完性の原理」を考えてもらえればいいのですが、

個人で出来ることは、個人で解決してもらう。
それでも出来ない場合は、広い意味での地域で解決。
それでもダメなら、公(行政など)で対応してもらう。

まず、この点を押さえておく必要があると思います。

そして、
これらを考慮し、再度「自治会」と「コミュニティ」の優れている点、劣っている点、規模、などその団体の特徴を鑑み、地域の課題を解決するためには、「自治会」を活用した方がよいのか、「コミュニティ」を活用した方が良いのか?または、どちらも活用するなど、地域の課題を解決するためにたくさんの選択肢があるということは、非常に素晴らしいことだと考えます。


今、再確認しなければならないのは、

「自治」とは何なのか?

「民主主義」とは何なのか? ということに尽きると思います。
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by ifuku_yoshiharu | 2009-03-08 22:49
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