宝塚市議会議員 伊福よしはる 活動日記


宝塚市議会議員 伊福よしはるの日々の活動をつづります
by ifuku_yoshiharu
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ローカルガバナンス学会 in山梨学院大学

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今日は、山梨学院大学にてローカルガバナンス学会の講演に参加してきました。

講演者は、今村都南雄 教授。

山梨学院大学法学部教授、中央大学名誉教授、第27、28地方制度調査会委員、元日本行政学会理事長。



公共性の空間は決して中央の「官」の独占物ではないといことを改革の最も基本的な前提として再認識しなければならない。

国と地方公共団体との間では、公共性の空間が中央の官の独占物ではないという理念に立ち返り、統治権力の適正な配分を図るべく、地方分権を徹底する必要がある。

今日、公共性の空間は、もはや中央の官の独占物ではなく、地域社会や市場を含め、広く社会全体がその機能を分担していくとの価値観への転換が求められている。


「地方公共団体における行政改革の推進のための指針」総務省2005年3月

この中では、新しい公共空間を行革のエサに使っている。これはけしからん。幼稚園の民営化が本当に新しい公共空間と言えるのか?

幼稚園というのは、どういう形態が良いのか、公がやるべきか、民がやるべきかなど、時間をかけて市民と議論して形作る事が真の新しい公共空間である。


新しい公共と言い出した今は、行政の大きな転換期である。


世田谷区で新しい公共がでてきたのは、社会福祉の面で寝たきり老人などの介護でかゆいところに手が届くサービスを行うには、行政では限界にきている。

そのため、行政ではなく、ほかでやってもらう所から来ている。

また、阪神大震災において、行政が機能しなかった。そのときに活躍したのが、市民団体やボランティアだった。

行政の限界が路程したものだ。

その後、市民立法という形でNPO法が制定されたのである。


市民は公共サービスはお上が決めることだと思っている。

気になる新しい公共として、鳩山前首相は、いっていたが、その施政方針演説の中で肥大化した官をスリムにする、新しい公共を金べらし、人減らしの道具にしている点がいけない。


・公共サービスと「官民関係」

世田谷区は区民との協働の仕組みを考えていくうちに、単に区民の参加を得て行政施策を進めていくだけではできないことに気づき、区民と事業者と行政が共に手を携えて行わなければ達成できない分野を「新しい公共」と名付けて取り組むことにしたそうだ。


・あらためて問われる行政の責任

そもそも「公共とは、すなわち行政」という伝統的理解が間違っている。

パブリックとしての公共はもともと市民のことである。

だから、行政が主導権を握って、そのもとで三セク方式を活用したり、自発的な市民的協力を仰ぐというだけにとどまらず、NPOや市民ニーズに応える事業者と行政が、文字通りの協働のシステムを創出することが求められているのではないか。


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講演後、江藤先生や元多治見市長西寺先生を囲んで、議会基本条例に関する討論会を行って頂きました。

内容は、宝塚市が制定しようしている議会基本条例についてです。

まず、基本条例作成時に市民さんが必要かどうかという点です。

先生が言われるには、四の五の言わずにまず作ることだと言われていました。作れば少しずつでも変わっていくから。



また、議会が市民と協働するということについて。

先生は、議会こそ市民と協働するべきだ、と言われます。

実際に、先生の著書「自治を担う議会改革―住民と歩む協働型議会の実現」では、協働型議会として、積極的に市民参加をすすめる方法が書かれています。


宝塚市では、議会も協働の原点を導入しようとしています。

先生が言われる協働型議会を。

どこまで盛り込めるか、また他の議員にどこまで理解してもらえるか、そこがポイントですね。
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by ifuku_yoshiharu | 2010-07-31 21:47

産業建設常任委員会視察 2日目 in杉並区

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今日は視察2日目。

杉並区のアニメーション産業振興について視察を行いました。

杉並区は、アニメーション制作会社の数が、練馬区に次いで75社と2番目に多い街です。


◆主な施策としては、9つあります。

1.アニメ産業振興の専門部署を設置(平成12年度~)

2.アニメーションフェスティバルin杉並の開催(平成13年度~)

3.杉並アニメ振興協議会の発足と自主制作アニメ作品の支援(平成13年8月発足)

4.人材育成事業「杉並アニメ匠(たくみ)塾」の実施(平成14年10月~)

これは良かった。

この内容は、将来アニメ業界を背負って立つ人材を杉並から育成するものです。

具体的には、上記の杉並アニメ振興協議会(区内の中小アニメーション制作会社23社で構成されている)に6ヶ月間指導してもらうというもの。

指導は、教室での講義や実際アニメーション制作会社に行って指導を受けます。

そして、最終的には、杉並区のアニメーション制作会社に就職してもらうという流れです。

費用としては、杉並アニメ振興協議会へ委託料として、400万円のみだそうです。

これは、アニメーション制作会社にとっても、杉並区にとってもとても良い事業だと思います。

それは、企業にとっては、一番お金のかかる人材育成において、杉並区が費用も出してくれて、人材も探してきてくれる。

こんな良いことはないでしょうね。

また、杉並区にとっては、区内の産業を振興する上でアニメーション制作会社の区外への流出をくい止めるだけでなく、この卒業生が将来有名になって、杉並区へ恩返しをしてくれる可能性が高い、というものです。

まさに一石二鳥だと思いました。


5.杉並アニメーションミュージアムの開設(平成17年3月)

これは、一般社団法人日本動画協会に委託しています。

日本動画協会は、独自に秋葉原で東京アニメセンターを運営しているため、宣伝など両館でそれぞれの館のイベントを告知でき相乗効果がでているそうです。


6.東京アニメフェアへの参加

7.地域におけるアニメイベントの開催を支援

8.「ガンダム」モニュメントの設置・活用

杉並区には、ガンダムの版権を持っている(株)サンライズがあるため、同社と西部鉄道の協力をえて、上井草駅前にモニュメント設置しているそうです。

また、上井草商店街と連携し、(株)サンライズ社がもっているケロロ軍曹のキャラクター商品のパッケージとして用い、効果をあげているそうです。


9.アニメキャラクターの活用

杉並区のキャラクターとして「なみすけ」を採用し、名刺、封筒、母子健康手帳、コミュニティーバスなどに活用するそうです。


杉並区は、もともと区内にあったアニメ産業に選択と集中を行い、産業振興を行っています。

つまり、地の利を活かした産業振興を行っている訳です。


今回の視察で改めて感じたことがあります。

宝塚市もいろいろな事をやっていますが、やはり選択と集中が必要だという事を。

私は「宝塚歌劇」に特化したまち作りをもっと進めるべきではないかと思います。

宝塚には様々な資産がありますが、一番活用し易いのは、歌劇ではないでしょうか?


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by ifuku_yoshiharu | 2010-07-29 22:27

産業建設常任委員会視察 1日目 in練馬区

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今日は、産業建設常任委員会の視察で東京の練馬区に来ています。

内容は、練馬区地域共存型アニメ産業集積活性化計画についてです。

宝塚市においても、手塚治虫記念館がありアニメに精通していますが、今いち来館者数も伸びておらず、市の施策としてどうすべきか、ということのヒントを得るために視察にきています。


練馬区の特徴としては、宝塚市と同じようにベッドタウン化している点です。

しかし、アニメ産業が集積しており、全国に629社あるなかで、94社が練馬区にあります。

そういう特徴を活かして、練馬区地域共存型アニメ産業集積活性化計画を策定し、アニメを中心とした産業の活性化を図っています。


◆集積活性化の事業として、5つ柱があるそうです。


1.国際ビジネス支援

・海外進出に向けた市場調査と参入方法の検討

・国際的見本市への出展支援

・フランス・アヌシー氏と練馬区の産業交流

・国際アニメビジネスセンターに関する研究


2.作品製作支援

・スタジオの定着・区内誘致手法などの研究

・アニメスタジオ等企業集積に向けた施設の整備・支援

・録音スタジオなど共同利用施設の整備に関する支援


3.アニメ文化普及事業

・ねりたんアニメカーニバル

・ねりたんアニメキャラバン(出前講座)

・アニメアーカイブスの製作

・(仮称)ふるさと文化館アニメコーナー

・練馬アニメモニュメントの整備

・アニメ製作や作品を紹介するアミューズメント施設整備支援

・アニメ製作現場の見学コース整備


4.人材育成支援

・ねりたんクリエイターズアワード

・アヌシー市と練馬区のクリエイター・スタジオ交流


5.地域産業連携事業

・商店街事業におけるアニメの活用

・鉄道事業者等との連携による地域活性化

・練馬区独自アニメキャラクターの開発



練馬区が目指す最終的な成果は、

・練馬区が日本の有力産業の中核都市に

・国際的な事業展開によるノウハウの蓄積とビジネス機能の発展を

・波及効果による商店街や地元産業の活性化と観光の振興

・区民のアニメ文化に対する愛着と地域への誇りの醸成



その後、東映アニメーション(株)へ見学に行きました。

今有名なアニメは、ワンピース や プリキュア などこの会社で制作しています。

会社には、240名ほどの社員がいるそうですが、簡単な仕事のほとんどを今は、フィリピンへ委託しているそうです。以前は韓国や中国だったそうですが、今はフィリピンの人件費が安いようです。

アニメ業界の末端の技術も海外にとって変わろうとしています。

仕事場を見せてもらいましたが、非常に緻密さが要求され、アニメ作りの大変さを知ることができました。

宝塚市も手塚治虫さんに関連し、アニメ産業を…と思っていましたが、実際の仕事を目の当たりにすると、なかなかそういう会社を誘致しようと思っても難しい現状を認識できました。


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by ifuku_yoshiharu | 2010-07-28 22:08

2009年台風9号復興支援 オペラティックコンサート

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今日は、宝塚市総合福祉センターで行われたオペラティックコンサートに参加してきました。

このコンサートの趣旨は、2009年の台風9号による災害の復興支援です。

私も水害が起こった直後の佐用町へ行き、ボランティア活動を行いましたが、本当にひどい状態でした。

8月29日には、その佐用町まで行き、福住恭子さんが中心になってオペラティックコンサートを行うそうです。

私も一生懸命清掃した民家がその後どうなったのか、確認できる良い機会だと思っていたのですが、当日は東京へ研修でした。


もし、参加できる方は、下記から申し込んでくださいね。


佐用町感謝の集いへの参加案内



オペラティックコンサートの内容は、そりゃもう良かったです。

イタリアでバリバリやっていた福住さんの歌声ですので、感動するのは当たり前ですよね。

オペラを通じて、復興支援をするんだという熱い思いが、ひしひしと伝わってきたコンサートでした。



p.s.ちなみに写真は別の会場のものです
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by ifuku_yoshiharu | 2010-07-17 20:05